頭痛 記憶障害

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頭痛を伴った記憶障害って危険な場合あるんですね!

頭痛は、誰でもがなる一般的な生理現象だと思います。たいていの場合、その原因は風邪であったり、偏頭痛であったり、害の少ないものがほとんどですが、脳卒中や脳腫瘍といった重要な病気に起因する場合も当然あり、記憶障害が伴う場合も少なくありません。頭痛と記憶障害は、切っても切り離せない場合が多いのです。

 

特に、症状として頭痛を伴う記憶障害を引き起こしやすいものとしては、

 

@ 症候性頭痛(病的)
他の記事でも説明したのですが、くも膜下出血、脳内出血、脳梗塞といった脳卒中、あと、脳腫瘍には要注意です。この他、慢性硬膜下血腫といって、硬膜とくも膜の間に出血を起こし、その血液が頭の中で固まっていく病気です。これは、長時間続く頭痛に伴って、痴呆などの認知障害、記憶障害となりやすいです。

 

また上記のような病気の特徴は、
・今までに経験したことない激しい痛みまたは、嘔吐も伴う
・頭痛以外の感覚、認知機能の障害(視覚・平衡感覚の異常、意識・記憶障害、麻痺など)
・頭強い痛みが治まらず、だんだんひどくなり、鎮静剤も効果ない
このような症状の場合、注意が必要です。

 

A 外傷性
交通事故などで、頭を強くうち、脳挫傷などになった場合です。テレビドラマや映画のネタとして良くあるのですが、激しい頭痛と記憶障害が同時に起こり、精神的なダメージははかり知れません。廻りの人達の協力と、適切な処置(リハビリ)などが重要となります。

 

B 心因性
簡単に言えば、ストレスによっても頭痛を伴う記憶障害起こします。ストレス、精神的な負荷が高くなると、頭痛引き起こすことがあります。と同時に、一部記憶障害が発症することもあります。例えば、解離性記憶障害の場合、その辛い状況から逃れようと、意識が勝手に朦朧とし、その失われた時間の記憶が失われます。頭痛があると、尚更、脳機能が低下するでしょうから、記憶障害は顕著になります。

 

特に、上記のような症状が顕著に出る人は、過去に重大なトラウマがある人が多いです。幼い時に、家庭内暴力、性的虐待、事故に巻き込まれたといった辛い経験をした人がなり易いです。例えば、フラッシュバックも伴いながらとか。

 

以上、頭痛を伴う記憶障害の原因となりそうなものをあげていきましたが、特に注意が必要なのは、@症候性頭痛だと思います。命にかかわる病気が多いためです。とにかく、通常の頭痛とは違うな、長引くな、と思ったら、病院へ行くことをお勧め致します。

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