認知症 短期記憶障害

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認知症で短期記憶障害を伴っている人との接し方とは?

いったん正常に発達した脳機能(知能や運動能力など)が、後天的な脳の損傷・障害によって、低下した状態を認知症といいます。みなさんも耳にすることは多いと思います。その症状の一つとして、短期記憶障害があり、典型的な症状の一つで、初期から見られるものであるため、注意が必要です。

 

認知症の短期記憶障害においては、過去のことはよく覚えているが、新しいことや直前に起こったことは覚えられないといった特徴があります。だから、何度も同じことを質問したりします。

 

今、何時か?
ここはどこか?(自宅であるにもかかわらず)
食事はまだか?(さっき食べたにもかかわらず)
財布はどこか?

 

短期記憶障害であるため、自分が数分前に質問したことを覚えていません。そのため、何度も質問してしまうのですが、本人にとっては、本日初めての質問内容なのですね。です物忘れが激しい症状。その代表格として有名なのが認知症だと思います。その認知症患者は、短期記憶障害を起こす場合が多いです。そういった方々とは、正しい接し方があるので、本記事にて紹介したいと思います。

 

同じ事を何回もいいかげんにしろ!と思うでしょう。そういったイライラ感や怒りが認知症患者に伝わると、非常にマズイです。何故なら、認知症患者の方々は、常に「不安」を感じております。ペースをあわせ、受容と理解をもって接することが大切です。何度も何度も同じ事を聞かれて辛いかもしれませんが、一回一回丁寧に説明した方が良いと思います。

 

しかしながら、そういった状態で日常的にずっと生活していると、こっちが先に精神的に参ってしまいます。認知症の人とのコミュニケーションを交代でやったり、介護ヘルパーなどの社会資源を有効に活用し、ストレスを極力ためないように接していくことが必要になると思います。

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