記憶障害 リハビリ

スポンサーリンク

記憶障害は早期にリハビリを開始した方が良いんだよ!

記憶にとって重要な脳内器官(例えば海馬)などが損傷を受けたり、脳内器官の連絡(血管)に損傷が起こり、脳血流が低下することによって記憶障害が生じます。具体的な症状としては、物事を新しく覚えられない(記銘障害)、物事を思い出せない(追想障害)があります(健忘)。

 

このような症状になってしまうと、社会生活はもとより、日常生活もままならなくなってしまいます。治療するにおいて、どういったリハビリがあるのでしょうか。

 

記憶障害の患者へのリハビリ方法としては、以下のようなものがあります。

 

@ 反復訓練
直接的に記憶機能そのものを改善する方法です。何かしらの記憶課題を繰り返し実施し、課題を繰り返す間隔を徐々に延長します。間違った反応を示したら、間隔を短くして再び間隔を延長していきます。

 

A 内的記憶戦略法
これも直接記憶機能を改善するのに役立ちます。例えば、「視覚イメージ法」というのがあります。障害されていない視覚という能力を用い、視覚から受けるイメージで記憶を補助する方法です。このように本人に残った能力に応じて戦略的に記憶能力の訓練をするリハビリ方法です。

 

B 環境調整
次は、記憶機能の改善というよりかは、日常生活の支障を少なくすることです。記憶障害の場合、一日で日常的にしなくてはならないことも覚えられません。そこで、チェックリストを作成したり、時間が来たらアラームを鳴らしてあげたりと、患者が記憶する負担を減らしてあげるものです。

 

C 外部代償法
これも、日常生活の支障を減らす方法です。メモ帳や携帯やPCのメモリを利用するなどして、記憶を代替する道具を使用することで、記憶の負担を減らす方法です。

スポンサーリンク