認知症 記憶障害

スポンサーリンク

認知症と老化による記憶障害って見分けずらいんですよね!

今回は、皆さんがよく耳にする「認知症」による記憶障害について書きたいと思います。一般的な定義が、後天的な脳機能の障害により、いったん正常に発達した知能が低下した状態とされています。簡単に言えば、もともと正常だった人がボケる(物忘れが多くなる、判断力が低下するなどして、生活に支障がでる)ことです

 

原因は、以下のものが考えられます。

 

@ アルツハイマー病
脳にアミロイドとよばれるタンパク質が蓄積することで、脳神経細胞が変性・死滅、脳が萎縮して認知症となります。進行は遅く、初期症状は記憶障害です。

 

A 脳血管障害
脳出血や脳梗塞が引き金となり、脳機能の低下、高次脳機能障害へと発展する場合があります。

 

B その他
脳腫瘍、ピック病など。但し、上二つに比べて認知症発症頻度は少ない。

 

ここで、どういった場合に認知症を疑うべきかを述べます。初期症状は記憶障害なので、それだけでは判断できないと思いますので。

 

・抽象的に思考できない
一般論が通じること。正しく物事を認識し、理解する能力です。単語意味が分からない、物事を一般化して分類できないといった具合です。

 

・判断力の低下
日常生活に支障がでるほど、判断ができない、計画が持てない、常識が通じないといったレベルです。

 

・性格の変化
認知症による記憶障害の顕在化とともに、性格が変化する場合がまあります。性格が極端に変化した場合は要注意です。

 

・極端な記憶障害
物忘れは、体験した記憶一部を忘れますが、認知症は、体験した全てについて記憶障害となります。

 

認知症による記憶障害は、早期発見すればするほど良いと言われています。原因によっては完治する可能性もゼロではないですし、少なくとも進行を遅らせることはできるはず。ご家族や周りの人に、上記のような症状が見られれば、気に留めてあげてくださいね。

スポンサーリンク