記憶障害 原因

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記憶障害ってどんな原因で起こるんでしょうかね?

何かと話題になる記憶障害。老化による痴呆、うつ病などストレス性のもの、若年性アルツハイマー、最早、老若男女誰であろうとなる可能性があります。他人事ではありません。本記事では、記憶障害がどのような原因で起こるかを少し考えていきます。

 

まず、そもそも、人間はどんなメカニズムで物事を記憶するかが重要です。記憶は、まず、側頭葉という器官の中の海馬で短期的に保存されます。次に記憶が分類されて、大脳皮質で長期的に保管されるか消去されるか決まります。

 

このとき、情動をつかさどる扁桃体という器官が記憶の固定化(記憶を長期保管するかどうか)に関係しています。つまり、記憶のメカニズムを語る上で重要なものは、短期記憶装置である海馬、長期記憶用メモリである大脳皮質、記憶の篩い分け装置ともいえる扁桃体です。

 

つまり、記憶障害は、海馬、大脳皮質、扁桃体といった重要器官に何かしら損傷があった場合に生じます。

 

 

このように脳内器官が損傷する原因となるものとして、以下のものがあげられます。

 

@ 外傷性
交通事故などにより、物理的に脳内器官が損傷を受けた場合。

 

A 内因性(病的)
脳梗塞などにより脳血流の低下。また、その他脳内疾病(脳腫瘍、くも膜下出血など)による脳内器官の損傷。

 

B ストレス性
ストレスによる脳細胞、脳器官の萎縮、脳血流の低下。また、ストレスにより発生する脳内ホルモンによる脳器官の損傷。

 

上記の通り、記憶障害の原因となる脳器官の損傷の仕方はケースバイケースです。治療する場合は、どういったケースなのかよく診療しなければなりません。

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